連座

公園のベンチで一服していたら足元にちっこいのが三匹やってきた
とくに何をするつもりも無かったので無視していたら、一匹が大声を上げた

その瞬間不快な便臭、俺のズボンに擦糞しやがったらしい

実行犯は即座に捕縛、少々小突いた後ハゲハダカに剥いてやる

そして自由の効きすぎる体を拘束せねばなるまいと思い地面を軽く掘り手厚く埋めてやった

そしてゴミ箱からアイスの棒を持ってきて誰の墓か分かりやすくしてやった

この時点で一番ガタイの良い蟲っころが何かを嘆願していた比較的おとなしいもう一匹を後ろ手で爪楊枝拘束したところで交渉開始だ

俺に転がされ続けて無事だったら残りも解放してやるよ

テチュテチュと頭を縦に振るガタイの良い蟲

スタートもゴールも明示して無いのに助かると思ってるのかね

そう思いながらじ~っくり砂地の上を転がす事にした